これは美しい。
まずは見てほしい。
純正品ではないアフターパーツメーカーの純正形状タンクだ。





スタンダードタンクから型取りし、忠実に再現されたYAMAHA TZR (1KT)のFRPフューエルタンク。
タンクキャップとコックはSTDがボルトオンできる完全純正タイプタンクで、
前側のフレームに引っ掛けるフックの部分は強度を持たせるため形状を工夫しているとのこと。
手に入らなくなったタンクを入手できること以外にもFRP製のため軽量で合成が高く、
なんといっても錆びないというのがクラッシックバイクへのプラスメリットとして大きい。
このタンクを企画開発そして販売したのが熊本県のデーククラフトモーターサイクルズさん。
FRPタンクの始まりはFZ750だったが、その後初期型RZそして今回のTZR(1KT )と続いたそうです。

2サイクルの好きな自分としては初期型RZの純正カラーのタンクを見たときに鳥肌が立つほどでした。
カスタムデザインの塗装も素晴らいけど、当時を知るものとしては形も色も純正に忠実な方が懐かしい。
スタイルは昔のままで往年のヤマハ2ストマシンを維持したいけど錆や腐食などでフューエルタンクに
問題を抱えているオーナーは一度検討する価値はありそうですよ!
※画像はすべてデーククラフトモーターサイクルズさんのFBよりお借りしました。以下デーククラフトモーターサイクルズさんのフェイスブックページ、
モーサイ及びPEACE RIDE.NETのウェブページに詳細が掲載されています↓
モーサイ
PEACE RIDE.NETデーククラフトモーターサイクルズフェイスブックページ
RZ250/350R そしてRZV500のタンクもいずれ製品化されるかもですね。
あ~2ストえ~~~なぁ~~~~~
それではまた。
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前回のHSRが悪天候のために中止になってしまったので随分間があいた気がしますね。
当日は熊本のHSR九州で250ccの7耐もあるので、
どっちに行くか迷ってしまいますが(笑
こちらは欠席できませんね。。。
エントリーリストがUPされていたので転載しました↓

それでは週末、SPAでお会いしましょう~~